ダイエットで下腹、お腹周りの贅肉スッキリしたいならプチ断食×スクワットが効果的

こんにちは。最近、寒くなり温かい食べ物が美味しくなってきましたね。

秋、冬はどうしても食べ過ぎてしまいますよね。

冬の体重管理はなかなか難しい……

来年の夏前に焦ることのないように今のうちから気を付けたいものです。

 

そこで今回はなかなかとれない下腹の贅肉と断食の深い関係について紹介していきます。

カロリー制限ではなく、食べる時間と食べない時間をはっきり決めて行うだけなのでとても簡単です。

それに付け加えて家で出来る簡単スクワットもご紹介!

筋肉をつけて代謝を上げながら、脂肪を落としていくことが1番の理想です。

とてもシンプルで、続けやすいので是非、最後まで読んでいってくださいね!

5分くらいで読めます(^^)

 

断食。最近はファスティングとも言われ雑誌でも取り上げられています。

では、なぜ断食がなかなかとれないお腹周りや下腹にきくのか!!

 

お腹周りの贅肉が取れないのは血行が悪く燃焼しにくいからです。

脂肪を落とすには、HSL【ホルモン感受性リパーゼ】を活性化させるため、運動してアドレナリンをだす必要があります。

しかし、血行が悪く燃焼しにくいお腹周りにはアドレナリンがなかなか届かず、運動を頑張ってもお腹周りが落ちにくいのです。

 

そこで、断食を生活に取り入れ脂肪を燃焼しやすくします。

断食を行いある一定の時間、空腹状態を作ると体がエネルギー不足の信号を出します。

それに反応して、脂肪を燃焼しはじめるのです。

 

断食といっても色んなやり方があります。

週末の金、土、日の3日間で行う週末断食。

金曜日の朝、少し軽食を取り他は飲み物だけ

土曜日は、まる1日断食。飲んでいいのはお茶、ブラックコーヒー

日曜日は、夕方に軽食。あとは飲み物のみ

こんな感じです。

断食道場みたいなのに参加して、ほとんど食事を取らないという集中的なやり方もあります。

しかし、これらはかなりの強い意志がないと結構辛いです。

そこで、オススメなのがプチ断食です。

プチ断食とは、

男性なら14時間から16時間

女性なら12時間から14時間

食事を取らないというやり方です。

それ意外は、普通に食事をとります。もちろん食べ過ぎは良くないのですが、お菓子なども食べてOKです。

空腹状態を作ることで脂肪が燃焼しやすくなり、胃を休めることが出来ます。

 

プチ断食の3大効果

1、ぽっこりお腹の脂肪がスッキリ

2、胃を休める事が出来るので老廃物を流し便秘の解消

3、デトックス効果があるので、肌が綺麗になる

 

1日何も食べないのは辛いですが、これくらいなら出来そうじゃないですか?

最初の1週間は少し辛いかもしれませんが、案外すぐ慣れる人も多いです。

これが、当たり前になるころにはあまり食べなくても平気になってきます。

 

例えば、女性の場合

夕方6時から朝8時までは食べない

夜ご飯が遅い人は、夜10時から昼の12時まで食べない

というように、朝食を抜くやり方もあります。

 

プチ断食+スクワット!!

スクワットは、足を肩幅より少し大きく広げて膝を外側に向けながら腰を落としていきます。

反り腰にならないように真っ直ぐ腰を落とす、下腹やお尻、内ももに力が入るのがわかります。

10回×2

習慣にしていくと、筋肉がつき体幹がついてくるので代謝があがります。

 

プチ断食×スクワットはとても効果的!!

ウォーキングと組み合わせてもOK!!

 

注意点としては、プチ断食をする場合は炭水化物をしっかりとって下さいね。

エネルギー不足になりふらついたり、頭の回転が悪くなり日常生活にも支障が出たりするので炭水化物は必ずとってくださいね。

プチ断食は本当に続けていきやすいので、是非試してみてください!。

最後まで読んで頂いてありがとうございました(^^)

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