ゴルフレッスンで上手くならない人の特徴は?レッスンで効果がない人に試してほしい対処法

こんにちは。

「ゴルフのレッスンを受けているのに、上手くならない!」とお悩みではありませんか?

今回は、ゴルフレッスンで上手くならない人の特徴を4つご紹介します。

なぜゴルフが上達しないのか?と疑問に思っている方は、以下の特徴に思い当たるところがないかチェックしてみてください。

当てはまるところがある方は、自分の行動を見直すことで上達するかもしれませんよ。

またレッスンをしても効果が感じられない方向けの対処法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ゴルフレッスンで上手くならない人の4つの特徴

ゴルフスクールに通っているのに、なぜ上手くならないのか?ゴルフレッスンで上手くならない人の特徴を4つご紹介します。

  1. 具体的な目標がない人
  2. 復習・練習しない人
  3. わからないことを質問しない人
  4. プライドが高い人

1. 具体的な目標がない人

「ゴルフが上手くなりたい」といったふんわりした目標を立てるだけでは、成果も分かりづらく、モチベーションを保つのも難しいため、なかなか上手くなりません。

いつまでにどうなりたいのか”という期間を細かく設定することをおすすめします。

・今月は○○ができるようになる

・今週は○○の技術を上げる

・今日のレッスンでは○○を達成する

など具体的に細かく目標設定をすることで、達成感を何度も味わい、自分の成長をはっきりと感じることができます。

モチベーションを保ちながら練習を続けた方が上達は早くなります。

2. 復習・練習しない人

レッスンで学んだことを復習したり、レッスン以外の時間に練習したりしない人は、なかなか上手くなりません。

「いや、自分は練習場でたくさんスイングを打っている!」という方も、間違ったフォームのまま何度も打ったところで上達は難しいでしょう。

レッスンで自分の間違ったスイングフォームを正しく修正してもらい、そこで学んだことを感覚が薄れないうちにすぐ復習することが重要です。

忙しくてなかなか練習時間が取れない方も多いかもしれませんが、長時間でなくても構いません。

自宅で毎日数分だけでも学んだことを思い出しながら復習して、自分の中に落とし込みましょう。

3. わからないことを質問しない人

指導を受けている途中でわからないことがあった場合、すぐに質問せずにわからないままにしてしまう人も上手くなりません。

基本的な動作があやふやな理解のまま、次のステップに進んでしまうと、後に悪影響が出てしまうことがあるからです。

グループレッスンなどでは、質問するタイミングに悩んでしまうこともあるかもしれません。

でも質問さえすれば必ず教えてもらえるので、恥ずかしがらずに質問してみましょう。

4. プライドが高い人

プライドが高いことは悪いことではありません。自分のこだわりや自信があることに関して、プライドを持つことは大切なことです。

ただ自分が何かを教わる側である時のプライドは、上手くなるための過程で邪魔になってしまいます。

「指導を素直に聞き入れると負けた気分になる」「自分流のフォームを崩したくない」このような考えを持っていると、なかなか上手くなることはできません。

レッスンを受ける時は、謙虚な気持ちを忘れないようにしましょう。

ゴルフレッスンで上手くならない人に試してほしい対処法

レッスンを受けてもゴルフが上手くならないとお悩みの方は、以下の対処法を参考にしてみてください。

自分のレッスンを受ける姿勢や練習頻度を見直す

元プロゴルファーなどどんなに優れたレッスンプロから指導を受けたとしても、教えてもらった技術を生かさなければゴルフは上手くなりません。

・具体的な目標をたてる

・指導者の話をよく聞く

・わからないことはすぐに質問する

・教わったことは毎日数分だけでも復習する

・レッスン時間外でも練習する

一度自分の行動を見直し、それでも上手くならないのか確かめてみましょう。

スクールを変えてみる

2ヶ月スクールへ通っても全く成果が得られないなら、思い切ってスクールを変えてみるのも手です。

スクールを変える際には、今通っているスクールのどこが良くなかったのかを把握し、次のスクール選びに活かしましょう。

身体機能に問題がないか調べてみる

ゴルフレッスンでゴルフが上手くならない原因は、レッスンを受ける姿勢やスクールの指導方針以外にもあります。

もし身体機能に問題があることによってスイング動作に支障が出ている場合には、レッスンプロでは発見が難しいので専門家に相談して改善しなければなりません。

レッスンプロでも見つけられない?ゴルフが上手くならない隠れた原因とは

ゴルフスクールでレッスンを受けても、ゴルフが上手くならないなら、身体機能に原因が潜んでいる可能性があります。

潜んでいる原因とは、レッスンを受ける姿勢や練習量以前に“身体機能がそもそもスイングに耐えられる状態でない”ということです。

スイング動作をする場合、足裏・足首→股関節→体幹→腕と下半身の動きが順に腕へ伝わります。

しかしこの一連の流れの中でどこかにエラーが起こっていると、スイングが安定せずに飛距離が伸びなかったり、手打ちになってしまうのです。

  • 足首の可動域が十分にあるか
  • すねや太ももの骨が十分に動かせる状態なのか
  • 膝はスイングの動き対応できる状態か
  • 腰や骨盤周りの歪みやズレはないか
  • 背骨はスイング動作に対応できる状態か
  • 腕の動きに直結する胸周りの背骨(胸椎)に十分な可動性があるか

スイング動作1つとっても、これだけエラーが発生する要因があります。

1つでも上記のような問題があると身体がスイングに耐えられる状態ではないため、ゴルフレッスンを受けても上達しないというわけです。

ゴルフレッスンを受けても上手くならないならmitzにおまかせ!

レッスンプロの指導を受けても上手くならないとお悩みの方は、ぜひmitzへご相談ください!

ゴルフが上手くならない原因が身体機能にあるなら、隠れた原因を探し改善しなければなりません。

しかし深い専門知識も持ったトレーナーでなければ、身体のどこに問題があるのかを見つけるのは難しいものです。

mitzパーソナルトレーニングジムでは、ゴルフの上達の妨げとなっている原因を探り、スイングに耐えられる身体へと改善していきます。

全身のバランスが崩れたり、背骨や骨盤などに歪みや傾きが起こる原因の多くは、スポーツ中や日常生活における誤った身体の動かし方です。

mitzジムでは、悪習慣がついてしまった身体と脳の運動パターンを切り替える「リライトコンディショニング」を取り入れており、身体全体の筋肉バランスを作り直すトレーニングや、お客様一人ひとりに合わせたゴルフトレーニング指導を行います。

今までお越し頂いたお客様の手打ちのお悩みは100%改善しております!飛距離アップもおまかせください!

mitzが選ばれる理由

  • プロゴルファー専属トレーナーと同じ施術を学ぶ・トレーニングのプロが担当
  • プロゴルファーや同業のトレーナーも多数利用
  • 待ち時間なしの完全予約制
  • 痛みのない施術
  • お客様一人一人に合わせたトレーニングプログラム
  • ゴルフの悩みを本質的に改善!

mitzパーソナルトレーニングジムでは、施術・トレーニングのプロがお客様一人一人に合わせたプログラムを作成し、フォーム改善へと導きます。

頭蓋骨や背骨、骨盤位置のバランスを矯正しますが、ボキボキと音が鳴るような痛みのある施術はしておりませんのでご安心ください。

無理やり姿勢を矯正するのではなく、身体の動かし方から見直していきましょう。

 

  1. カルテにご記入いただき、身体の不調や生活習慣について丁寧にカウンセリング致します。
  2. スクワットのフォームチェックや痛みの出る動作チェックなど、現状の動きをチェックします。
  3. 背骨や骨盤位置、痛みが出ている箇所など身体の状態をチェックします。
  4. 背骨や骨盤のバランスを整え、トレーニング前に痛みの緩和、骨格や関節の可動域を広げていきます。
  5. お客様一人一人に合ったメニューでトレーニングを行って終了となります。

 

まとめ

今回は、ゴルフレッスンで上手くならない人の特徴や対処法について解説しました。

  1. 具体的な目標がない人
  2. 復習・練習しない人
  3. わからないことを質問しない人
  4. プライドが高い人

いずれかに当てはまる場合には、今回ご紹介した対処法を試してみてくださいね。

どの項目にも当てはまらない方は、もしかすると身体機能にエラーが起こっていることが上手くならない原因である可能性があります。

身体機能がスイングの回転に耐えられる状態でないと、いくら練習したところでゴルフは上手くなりません。

スクールへ通ってもゴルフが上手くならない!と頭を悩ませているなら、ぜひmitzパーソナルトレーニングジムへご相談ください。

ゴルフが上手くならない原因を根本から改善し、お客様に合わせたトレーニング方法で安定したスイングができるようサポート致します。

私共と一緒に身体機能のエラーを改善し、スコアアップを目指しましょう!

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