ゴルフレッスンで腰が痛い!腰痛の原因と改善方法を徹底解説!

こんにちは。

ゴルフレッスンを受けた後の腰痛にお悩みではありませんか?

ゴルフレッスンで腰が痛む原因は、一般的にアドレス時の姿勢やスイング時の腰の回転不足などが考えられます。

しかし、原因はそれだけではないかもしれません。

今回はゴルフレッスンで腰が痛くなる原因や改善方法について解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ゴルフレッスン後に腰が痛いと感じる2つの原因

ゴルフレッスンで腰が痛む原因として考えられるのは、アドレス時の姿勢スイング動作です。

それぞれ解説していきます。

アドレス時に腰にかかる負担による痛み

アドレス時の間違った姿勢が原因で、腰痛を引き起こす人は多いです。

間違ったアドレスの姿勢をしていると、スムーズにスイング動作へ移行することができません。

間違ったの姿勢のままスイングをスタートすることで腰に負担がかかり、腰の痛みを引き起こしてしまうのです。

改善するには、正しいアドレス姿勢を身につける必要があります。

スイング時の腰の回転不足

ゴルフによる腰痛の原因として、スイング時の回転不足が考えられます。

なぜ回転不足になってしまうのかというと、「力みすぎ」が原因であることがほとんどです。

ボールを打ちに行く意識が強すぎると、スイング軸がぶれたり、腕に力が入り「手打ち」状態になり、腰に負担がかかります。

ゴルフスイングにおける理想の腰の回転角度は、トップ(バックスイングの頂点)の時に肩が90度、腰が45度だといわれています。

肩か腰いずれかがそこまで捻ることができない場合、「可動域が狭い」ということになるため、可動域を広げるための対処が必要です。

ゴルフの「腰が痛い」を解決する改善策

ゴルフで腰痛を起こさないようにするにはどのような対策をとれば良いのでしょうか。

改善策をご紹介します。

アドレス時の姿勢を見直す

「アドレスを見ればその人の腕前が分かる」と言われるほど、アドレス時の姿勢は重要です。

アドレス時には、以下の点に注意しましょう。

  • 前傾姿勢の時はお尻を高い位置に保つ
  • 高等部と背中のラインをまっすぐの位置に保つ
  • 骨盤を前傾しすぎず、助骨のラインと揃える(腹筋に少し力が入るくらい)
  • ヒザはわずかに曲げる

腰の回転を意識するスイングトレーニングを練習に取り入れる

腰の回転を改善するトレーニングをご紹介します。

クラブを持たずに腰の回転を意識することで、腰が回転する感覚を身につけられますよ。

  1. イスに座り、イスの背にお尻をつける
  2. 腕を胸の前でクロスして左右の肩をもつ
  3. 前傾姿勢でスイング動作をする
    スイングに入る時は右のお尻、スイング後は左のお尻が壁につくように意識する

この動作に慣れてきたら、腰を意識しながらシャドースイング→クラブを持って素振りを行ってみましょう。

鏡をみながら1つ1つの動作を確認しながら行ってくださいね。

腰の痛みは専門家に相談!

ゴルフレッスンによる腰の痛みに悩んでいるなら、専門家に相談してみましょう。

まずはレッスンプロや近所のジムのトレーナーに相談する人が多いと思いますが、レッスンプロやトレーナーが改善できるのはあくまでもスイングフォームなどゴルフの技術に関することです。

例えば、スイングが崩れる原因が身体機能にエラーによるものだった場合、レッスンプロやトレーナーでは発見が難しいでしょう。

ゴルフレッスンで腰痛を起こす原因を根本から改善していくには、深い専門知識をもったトレーナーでないと難しいのです。

ゴルフレッスンで腰痛が起こる隠れた原因とは?

ここまでゴルフレッスンで腰痛が起こる原因は、アドレス時の姿勢やスイング動作にあることを解説しました。

しかしレッスンプロに正しいアドレスやスイング動作を指導してもらっても、腰痛が起こってしまうことがあります。

その場合、腰痛の原因はフォームの問題以外に潜んでいる可能性があります。考えられるのは、身体機能がそもそもスイングに耐えられる状態でないのではないか?ということ。

スイング動作をする場合、足裏・足首→股関節→体幹→腕と下半身の動きが順に腕へ伝わります。

しかしこの一連の流れの中でどこかにエラーが起こっていると、どうしてもスイングの軸がブレ、腰痛を引き起こす原因となるのです。

  • 足首の可動域が十分にあるか
  • すねや太ももの骨が十分に動かせる状態なのか
  • 膝はスイングの動き対応できる状態か
  • 腰や骨盤周りの歪みやズレはないか
  • 背骨はスイング動作に対応できる状態か
  • 腕の動きに直結する胸周りの背骨(胸椎)に十分な可動性があるか

スイング動作1つとっても、これだけエラーが発生する要因があります。

1つでも上記のような問題があると身体が十分な動作ができる状態ではないため、いくらレッスンプロに指導してもらったところで、何度でも腰が痛くなります。

ゴルフの手打ちを根本から改善するならmitzにおまかせ!

トレーニングしてもプロの指導を受けても毎回腰が痛くなる方は、ぜひ当ジムへご相談ください!

フォームを矯正しても腰痛が治らないなら、身体のエラーを探し改善しなければなりません。

しかし深い専門知識も持ったトレーナーでなければ、身体のどこかに潜んだ原因を発見するのは難しいものです。

mitzパーソナルトレーニングジムでは、あらゆる角度から腰が痛くなる原因を探り、スイングに耐えられる身体へと改善していきます。

全身のバランスが崩れたり、背骨や骨盤などに歪みや傾きが起こる原因の多くは、スポーツ中や日常生活における誤った身体の動かし方です。

mitzジムでは、悪習慣がついてしまった身体と脳の運動パターンを切り替える「リライトコンディショニング」を取り入れており、身体全体の筋肉バランスを作り直すトレーニングや、お客様一人ひとりに合わせたゴルフトレーニング指導を行います。

今までお越し頂いたお客様の手打ちのお悩みは100%改善しております!飛距離アップもおまかせください!

mitzが選ばれる理由

  • プロゴルファー専属トレーナーと同じ施術を学ぶ・トレーニングのプロが担当
  • プロゴルファーや同業のトレーナーも多数利用
  • 待ち時間なしの完全予約制
  • 痛みのない施術
  • お客様一人一人に合わせたトレーニングプログラム
  • ゴルフの悩みを本質的に改善!

mitzパーソナルトレーニングジムでは、施術・トレーニングのプロがお客様一人一人に合わせたプログラムを作成し、フォーム改善へと導きます。

頭蓋骨や背骨、骨盤位置のバランスを矯正しますが、ボキボキと音が鳴るような痛みのある施術はしておりませんのでご安心ください。

無理やり姿勢を矯正するのではなく、身体の動かし方から見直していきましょう。

 

  1. カルテにご記入いただき、身体の不調や生活習慣について丁寧にカウンセリング致します。
  2. スクワットのフォームチェックや痛みの出る動作チェックなど、現状の動きをチェックします。
  3. 背骨や骨盤位置、痛みが出ている箇所など身体の状態をチェックします。
  4. 背骨や骨盤のバランスを整え、トレーニング前に痛みの緩和、骨格や関節の可動域を広げていきます。
  5. お客様一人一人に合ったメニューでトレーニングを行って終了となります。

 

まとめ

今回は、ゴルフレッスンで腰痛が起こる原因と改善方法について解説しました。

ゴルフレッスンで腰痛が起こる原因は、アドレス時の姿勢とスイング時の腰の回転不足が考えられます。

しかし、身体機能がスイングの回転に耐えられる状態でないと、いくらトレーニングをしたところで何度も腰痛を繰り返すだけ。

レッスンプロに指導してもらったのに毎回腰が痛い!と頭を悩ませているなら、ぜひmitzパーソナルトレーニングジムへご相談ください。

腰が痛くなる原因を根本から改善し、お客様に合わせたトレーニング方法で安定したスイングができるようサポート致します。

私共と一緒に美しいフォームを手に入れ、腰の痛みを気にせずゴルフを楽しみましょう。

ゴルフパーソナルトレーニング&整体について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

ファンクショナルトレーニングジムMitz