肩こりが整体で治らない・揉んでもすぐ戻る方へ|大阪・東大阪で「首に頼らない体」に変える

整体に通った。整骨院にも行った。マッサージ屋も、鍼も、肩甲骨はがしも試した。

施術中は気持ちいい。終わった直後は首が軽い。ところが、その日の夕方にはもう重い。翌朝、はっきり元に戻っている。

何軒か回るうちに、こう思い始める。私の肩こりは、体質だから仕方ないのかもしれない。

先に結論をお伝えします。体質ではありません。揉むことと、こらない体にすることは、まったく別の作業だからです。

30秒で結論

  • 揉んだ直後に軽くなるのは、筋肉の緊張が一時的に下がったからです。これは本物の変化です。ただし、その緊張を作っていた仕事量には手をつけていません
  • 首と肩の筋肉は、他の場所が果たすべき仕事を肩代わりさせられている状態です。加害者は肩ではありません。
  • 肩代わりの元は主に3つ。①胸椎(背中の上部)が動かない ②肩甲骨が土台として働いていない ③呼吸を首でしている
  • とくに③は見落とされます。呼吸は1日およそ2万回。そのたびに首の筋肉が引っぱられているなら、揉んで帰った直後から緊張は積み直されます。
  • つまり、肩を揉むのは蛇口を閉めずに床を拭く作業です。床(肩の張り)はきれいになりますが、蛇口が開いたままなら翌日また濡れています。
  • 「デスクワークだから」「スマホのせい」はよく言われますが、姿勢は原因であると同時に結果でもあります。胸椎と呼吸の条件が揃っていない人に「背筋を伸ばせ」と言っても、続かないのは当然です。
  • 大阪・関西で相談先を探すなら、「評価をしてくれるか」「揉んだ後に動作と呼吸を作り直す工程があるか」の2点で見てください。この2つが無い施術は、多くの場合また戻ります。
  • 手のしびれを伴う、力が入らない、突然の激しい頭痛——このような場合はこの記事ではなくすぐ医療機関へ

この記事が答える質問

  • 整体・整骨院で肩こりが治らないのはなぜか?
  • 揉んでもらった直後は軽いのに、なぜ翌日には戻るのか?
  • ストレートネックは治るのか? 枕を変えれば解決するのか?
  • 肩こりから頭痛がする。何科に行けばいいのか?
  • マッサージ・鍼・肩甲骨はがし・パーソナルジム、どれが正解なのか?
  • 大阪・関西で相談先を選ぶとき、何を基準にすればいいのか?
  • どういう症状なら、迷わず病院へ行くべきか?

まず、受診すべきサインを確認してください

以下がある場合は、施術を探している場合ではありません。先に医療機関を受診してください。

  • 手や腕にしびれがある(とくに片側だけ、指の特定の場所に出る)
  • 握力が落ちた、箸やボタンが扱いにくい、足がもつれる(進行する脱力)
  • 今までに経験したことのない、突然の激しい頭痛
  • 発熱を伴って首が硬く、前に曲げられない
  • めまい・吐き気・ものが二重に見える・ろれつが回らないを伴う
  • 転倒や事故のあとから首・肩の痛みが出た

これらは頸椎症性神経根症・脊髄症、くも膜下出血、髄膜炎、椎骨動脈の問題など、時間が予後を左右する状態のサインです。整体やトレーニングの領域ではありません。診断ができるのは医療機関だけです。

以下は、これに当てはまらない方に向けた話です。

なぜ「揉んだ直後は軽いのに、戻る」のか

これは施術者の腕の問題ではありません。作業の種類が違うという話です。

揉むことで行っているのは、緊張を下げることです。硬くなった筋肉に圧を加え、血流を促し、感覚を変える。だから直後は軽くなります。ここまでは、ちゃんと効いています。

問題はその先です。その緊張は、なぜ生まれたのか。

筋肉が硬くなるのには理由があります。使いすぎたか、あるいは他の場所の代わりに働かされていたか。肩こりの場合、ほぼ後者です。緩めて帰った瞬間から、また同じ肩代わりが始まります。

つまりこういうことです。

蛇口を閉めずに、床を拭いている。

床(肩の張り)はきれいになります。でも蛇口(首肩に仕事を押しつけている構造)が開いたままなら、その日の夕方にはまた濡れています。何度拭いても同じです。

だから「何軒回っても治らない」という状態は、あなたの体が難しいのではなく、同じ作業を繰り返しているだけであることが多いのです。

首と肩は「加害者」ではなく「被害者」です

ここが機能解剖から見たときの核心です。首肩の筋肉は、支える仕事を押しつけられているだけで、それ自体が悪さをしているわけではありません。

押しつけの経路は、大きく3つあります。

① 胸椎が動かない → 頭が前に出る → 首の後ろが一日中支える

胸椎とは、背中の上部・肋骨がついている部分の背骨です。本来ここは、反る(伸展)・ねじる(回旋)の担当です。

ところがこの胸椎が丸まったまま固まると、体は前に倒れます。倒れたままでは前が見えないので、頭だけを起こしてバランスを取ります。この結果できあがるのが、耳の位置が肩より前にくる姿勢——頭部前方位(とうぶぜんぽうい)です。「ストレートネック」「スマホ首」と呼ばれるものは、多くがこの状態を指しています。

ここで効いてくるのが物理です。頭の重さは約5〜6kg、ボウリングの球ほどあります。頭が背骨の真上に乗っていれば、骨で支えられるので筋肉は最小限で済みます。しかし前に出るほど、支えるのは骨ではなく首の後ろの筋肉になります。しかも、うつむく角度が深くなるほど負担はてこの原理で増えていきます。

つまり頭部前方位の人は、起きている間じゅう、5〜6kgのダンベルを首の後ろで持ち続けているのと同じです。この状態で肩を揉んでも、揉み終わった瞬間からまた持ち始めます。

② 肩甲骨が土台にならない → 僧帽筋上部と肩甲挙筋が吊り続ける

腕は、鎖骨と肩甲骨を介して体幹にぶら下がっています。片腕の重さは体重の約6%——体重60kgの方なら片側3.5kg前後です。両腕で7kg。

この腕を支える土台が肩甲骨です。肩甲骨が肋骨の上に適切に乗り、背中側で安定していれば、腕の重さは無理なく分散されます。

ところが胸椎が丸まり、胸の前(小胸筋など)が縮むと、肩甲骨は前に傾き、外側にずれた位置で固定されます。土台が斜めにずれた状態です。こうなると腕は「乗っている」のではなく「吊られている」状態になり、その吊り上げ役を担うのが——

  • 僧帽筋上部(首の付け根から肩先へ広がる、いわゆる「肩がこる場所」)
  • 肩甲挙筋(首の横から肩甲骨の上角へ伸びる、「肩甲骨の内側の一点が痛い」の正体)

この2つです。あなたが指で押してほしいと思っているまさにその場所が、一日中、腕をハンガーのように吊っているわけです。

だから肩甲骨をはがしても、はがした後に肩甲骨が「乗る」位置と支える力を獲得しなければ、翌日には同じ吊り方に戻ります。

③ 呼吸を首でしている → 1日2万回、首が動員される

これが最も見落とされ、そして最も効きます。

呼吸の主役は横隔膜です。息を吸うとき、横隔膜が下がり、肋骨が横と後ろに広がる。これが本来の形です。

ところが胸椎が硬く、肋骨が動かず、腹圧が抜けていると、横隔膜だけでは空気が入りません。そこで体は代わりの筋肉を使います。首の横にある斜角筋(しゃかくきん)、首の前を斜めに走る胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)——本来は「必死で息を吸うとき」だけ使う補助の筋肉です。これらが肋骨の上のほうを引き上げて、胸だけを膨らませる。いわゆる胸式呼吸です。

問題は回数です。呼吸は、1分におよそ12〜16回、1日でおよそ2万回

あなたは1日2万回、首で息を吸っています。

これがどれほどの仕事量か想像してください。どんなに丁寧に揉んでもらっても、施術台を降りた瞬間から、この2万回が再開します。緩んだ首の筋肉は、その日のうちに元の硬さまで積み直されます。

「デスクワークで座りっぱなしだから」と説明されることが多いのですが、より正確には座り方によって呼吸が首に移っているのです。原因は時間ではなく、条件です。

だから「姿勢を意識しなさい」は続かない

ここまで読んでいただくと、よく言われるアドバイスがなぜ効かないかが見えてきます。

「背筋を伸ばして」「あごを引いて」「肩を落として」——どれも間違いではありません。しかし、胸椎が反れない人が背筋を伸ばそうとすると、腰を反らせるしかありません。腰が反れば今度は腰が張り、疲れるのでやめます。肩甲骨が乗る場所がない人が肩を落とそうとすると、力で押し下げるしかありません。数分で戻ります。

つまり、姿勢は意識の問題ではなく条件の問題です。条件(胸椎が動く・肩甲骨が乗る・横隔膜で吸える)が揃えば、姿勢は放っておいても良くなります。揃っていなければ、意識してもその瞬間だけです。

デスクワークやスマホは「原因」として語られますが、正確には条件が崩れた体に、長時間の同一姿勢という負荷がかかった結果です。同じ環境で働いていても、こらない人はこりません。

「レントゲンで異常なし」「ストレートネックですね」と言われた方へ

病院で撮影して「骨に異常はありません」「ストレートネックですね」と言われ、湿布と痛み止め、あるいは牽引で様子を見ている——この状態の方も多く来られます。

これは矛盾ではありません。画像に写るのは構造であって、動きは写らないからです。

レントゲンやMRIは、骨の並び・椎間板・神経の圧迫を見るものです。優れた検査で、危険な病気を除外するために不可欠です。ただし、「胸椎が反れていない」「肩甲骨が乗っていない」「首で呼吸している」といった機能の問題は、写真には写りません

そして「ストレートネック」という所見は、原因の名前ではなく、結果の形です。首のカーブが減っているのは、頭を前で支え続けた結果そうなったという話であって、「首のカーブが減ったから肩がこる」という一方通行ではありません。首だけを見て牽引しても変わりにくいのは、そのためです。

「異常なし」は、危険な病気がないという安心材料であって、「原因がない」という意味ではありません。むしろ、機能から診るべき典型的なケースです。

大阪・関西で相談先を探すときの、選択肢の違い

「肩こり 整体 大阪」で検索すると、大量に出てきます。ただ、役割がまったく違うものが同じ画面に並んでいます。ここを分けて考えると、遠回りが減ります。

① 整形外科・脳神経外科(医療機関)

できること:診断、画像検査、投薬、神経ブロック、手術の適応判断。診断ができるのはここだけです。しびれ・脱力・突然の頭痛といった危険サインの見極めも医療機関の役割です。

限界:構造的な異常がない場合、「肩こりですね」「ストレートネックですね」で終わり、湿布・内服・牽引になることがあります。動作と呼吸をどう変えるかまで指導が及ばないことが多いのが実情です。

② 整骨院・接骨院

できること:急性の外傷への施術。保険が使える範囲があります。

限界:慢性の肩こりは保険の対象外になることが多く、実際には自費の施術を組み合わせる形になります。施術の中身は院によって大きく違います。

③ 整体・カイロプラクティック・リラクゼーション・もみほぐし

できること:緊張の緩和、その場の爽快感、可動域の一時的な改善。楽になる方は多くいます。

限界「その場で楽になるが、戻る」という声が最も多いのがここです。理由は前述のとおりで、首肩に仕事を押しつけている構造が変わっていないからです。「肩甲骨はがし」も、はがした後に肩甲骨が乗る条件を作らなければ同じです。

④ 鍼灸

できること:痛みの緩和、血流や自律神経への働きかけ。緊張が強い時期や、頭痛を伴う時期には有効なことがあります。

限界:単独では動作と呼吸の作り直しまで届きません。鍼で緩めた後、その状態で使い方を学習し直す工程があるかどうかで結果が変わります。

⑤ パーソナルジム・トレーニング系

できること:筋力・持久力の向上。姿勢改善を掲げるところも増えています。

限界可動域と呼吸の評価を挟まずに負荷をかけると、代償運動ごと鍛えることになります。肩甲骨が前傾したまま肩の種目を行えば、僧帽筋上部の仕事量が増え、こりは強くなります。

⑥ 評価にもとづく機能改善(当院はここです)

できること:どこが動かず、どこが肩代わりしているのかを評価し、胸椎・肩甲骨・呼吸の条件を作ってから、首に頼らない使い方に作り直す。そのうえで仕事の姿勢・スポーツ動作に戻します。

限界診断はできません。画像検査もできません。医療機関との役割分担が前提です。

選び方の目安:しびれや脱力があるなら①が先です。危険サインがなく、それでも戻り続けているなら、「評価をしてくれるか」「揉んだ後に動作と呼吸を作り直す工程があるか」——この2点で選んでください。この2つが無い施術は、また戻ります。

実際に、何を見るのか

当院では、肩を触る前に体を評価します。順番はこうです。

  1. 関節が動くか(可動域)── 胸椎の伸展・回旋、肩甲骨の可動性、頸椎、股関節
  2. 呼吸がどこで行われているか ── 横隔膜が使えているか、斜角筋・胸鎖乳突筋が動員されていないか
  3. 支えられるか(安定性)── 肩甲骨が肋骨に乗るか、腹圧が入るか
  4. 順番通りに働くか(連動)── 腕を上げるとき、肩甲骨と胸椎が先に動くか。首が先に動いていないか
  5. その人の一日のどこに出ているか ── デスクの高さ、モニターの位置、スマホの持ち方、寝る姿勢

そのうえで、動かない場所を動かし、呼吸を戻し、肩甲骨が乗る条件を作ってから、動作に戻します

順番が肝心です。硬いまま鍛えれば、代償運動ごと強くなります。緩めただけで使い方に戻さなければ、体は元の(首で支え、首で呼吸する)やり方を選び直します。

その場でできるセルフチェック

ご自身の首肩が「肩代わり」をさせられているかどうか、目安になるチェックを3つ挙げます。

① 胸椎の伸展
壁に背中とお尻をつけて立ち、かかとも壁につけます。この状態で、あごを引いたまま後頭部を壁につけられますか。あごが上がってしまう、または後頭部が壁から離れるなら、胸椎が反れておらず、頭が前に出た状態が既定になっています。

② 肩甲骨の位置
力を抜いて自然に立ち、手の甲がどちらを向いているかを見てください。太ももの外側ではなく、手の甲がはっきり前を向いているなら、肩甲骨が前傾・外転位で固まっています。もう一つ、壁に背中をつけたまま、腕を横から真上へ上げてみてください。腰が反ったり、耳の横まで上がらなかったりするなら、肩甲骨が土台として働いていません。

③ 呼吸パターン
片手を鎖骨の上、片手を脇腹(肋骨の側面)に当てて、鼻から静かに息を吸います。鎖骨側の手が持ち上がり、脇腹の手が広がらないなら、首で吸っています。これが1日2万回繰り返されています。

どれか一つでも当てはまるなら、肩そのものより先に見るべき場所があります

遠方(奈良・堺・神戸)から通われている方について

東大阪の院には、奈良・堺・神戸など府外からも来院されています。

肩こり・首の症状で遠方から来られる方に共通しているのは、「近所で何軒か回ったが、評価をしてもらえなかった」という点です。毎回同じように揉まれ、良くなったり戻ったりを繰り返してきた方が多くいます。

初回は評価から始めます。どこが動いていないのか、どこが肩代わりしているのかをお伝えし、通う頻度もそこで一緒に決めます。遠方の方には、ご自宅とデスクで行う工程を厚めに設計します。肩こりは一日の過ごし方の影響が大きいので、環境の調整まで含めて組み立てます。

よくある質問(FAQ)

マッサージや整体は意味がないということですか?

意味はあります。緊張が強い時期には、まず緩めることが必要です。緩んだ状態は、使い方を作り直すための良い条件でもあります。問題は、そこで終わるかどうかです。緩めるだけを繰り返している限り、蛇口は開いたままです。

何軒も通いました。もう治らないのでしょうか?

回った軒数ではなく、通った工程の種類を見てください。何軒回っても、全部が「揉む」施術であれば、実質的に同じことを繰り返しています。評価と、呼吸・動作の作り直しを一度も通っていない方が、非常に多くいます。

ストレートネックは治りますか?

「ストレートネック」は原因の名前ではなく、頭を前で支え続けた結果の形です。ですから、首のカーブだけを取り出して直そうとすると難しくなります。胸椎が反れるようになり、肩甲骨が乗り、首で呼吸しなくてよくなると、頭が背骨の上に戻る条件が揃います。首は結果側なので、条件から変えます。

枕を変えれば肩こりは治りますか?

枕は「合っていないと悪化させる」ものですが、「合わせれば解決する」ものではありません。寝ている7時間より、起きている17時間のほうが仕事量が多いからです。ただし、頭部前方位が強い方は仰向けであごが上がり、枕を高くせざるを得なくなります。順番としては、体の条件を変えたうえで枕を選び直すほうが合わせやすくなります。

肩こりから頭痛がします。何科に行けばいいですか?

突然の激しい頭痛、発熱を伴う頭痛と首の硬直、手足の脱力やろれつが回らない症状を伴う場合は、迷わず救急または脳神経外科です。 これらがなく、後頭部から目の奥にかけて締めつけられるように痛み、肩や首の張りと連動して強くなるタイプであれば、首の後ろの筋緊張と頭部前方位が関わっていることが多くあります。まず医療機関で危険なものを除外し、そのうえで機能から診ていくのが安全で早い順序です。

デスクワークが原因なら、仕事を変えないと無理では?

同じ職場、同じ時間、同じモニターの高さで働いていても、こらない人はこりません。環境は負荷であって、原因ではありません。同じ負荷がかかったときに首で受けてしまう条件のほうを変えます。そのうえでモニターの高さ・肘の位置・座面の高さを調整すると、負荷そのものも下がります。

姿勢をよくしようと意識していますが、続きません。

続かないのが正常です。胸椎が反れない人が背筋を伸ばそうとすれば、腰を反らせるしかなく、腰が疲れるのでやめます。 意志の弱さではなく、条件が足りていないだけです。条件が揃えば、意識しなくても楽な位置が変わります。

肩甲骨はがしは効果がありますか?

はがすこと自体で可動性は上がります。ただし、はがした後に肩甲骨が肋骨の上に「乗る」位置と、そこで支える力を獲得しないと、腕の重さが戻ってきた瞬間に元の位置へ戻ります。はがす工程と、乗せる工程はセットです。片方だけだと翌日に振り出しへ戻ります。

東大阪まで通えないのですが。

大阪市内はもちろん、奈良・堺・神戸からも来院されています。頻度は初回に相談のうえ決めます。遠方の方には、ご自宅とデスクで行う工程を厚めに設計します。


スポーツ・ゴルフに戻りたい方へ

当院がもう一つ他と違うのは、こりが取れた先を見ている点です。

一般的な整体院・整骨院のゴールは「楽になること」です。それは大切ですが、体を動かす方にとっては通過点でしかありません。

ここまで読んでいただいた方はお気づきかもしれませんが、肩こりの条件(胸椎が反る・回る/肩甲骨が乗る/横隔膜で呼吸できる)は、そのままスイングの条件です。肩甲帯はスイングの土台であり、胸椎が回らなければ腕と手で振るしかありません。首で呼吸している人は、アドレスで固まり、切り返しで息が止まります。

つまり、肩こりの改善とパフォーマンスの改善は、同じ工程の上にあります。だから当院では、これを分けずに扱います。ゴルフについては下記の記事で詳しく書いています。

おわりに

「肩こりは体質だから」と言われて、納得したふりをしてきた方は多いと思います。

そうではないことのほうが多い。同じ工程を繰り返してきただけです。

首と肩の筋肉は、頭を支え、腕を吊り、そのうえ呼吸まで引き受けています。押しつけている元を動かし、首に頼らなくていい体に戻す。順番を変えるだけで、景色は変わります。

ご相談ください

東大阪Mitz BestPerformance(メディカルゴルフラボ)

  • 所在地:大阪府東大阪市長堂1-2-20 陣内ビル2F(近鉄布施駅すぐ)
  • 電話:06-7161-4593
  • 対応:肩こり・首の痛み、頭痛を伴う首肩の緊張、腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症(術後を含む)、スポーツ復帰
  • 来院エリア:東大阪・大阪市内のほか、奈良・堺・神戸など府外からも来院されています

初回は評価からお受けします。どこが動いていないのか、何をどの順番で行うのかを、その場でお伝えします。

ご予約・ご相談は true-function.com から、またはお電話でどうぞ。

関連記事

著者について

鈴木密正(すずき みつまさ)

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師(国家資格3種)。PRI・DNS・機能的動作分析にもとづき、痛みの改善とパフォーマンスを同じ枠組みで扱う。臨床20年。東大阪Mitz BestPerformance 代表。

※当院は診断を行いません。器質的疾患が疑われる場合、および上記の受診すべきサインがある場合は、医療機関の受診を優先してください。

ファンクショナルトレーニングジムMitz