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99%のゴルファーが知らない!ドライバーだけスライスする落とし穴
ドライバーになるとスライス連発…。でもアイアンは調子がいい。
そんな経験はありませんか?
「レッスンでは“体を突っ込むな”と言われて、体を止めようとしたら余計にチグハグ」
「手元を直したらドライバーは慣れたけど、今度はアイアンが変になった」
実はこれ、スイングの技術の問題ではなく “姿勢の崩れ” が原因なんです。
ドライバーだけスライスする本当の理由
ドライバーのスイングは、アイアンよりも大きな回旋と安定した体幹(腹圧)が必要になります。
ところが、胸椎が硬かったり骨盤が前に傾いていると、お腹が開いて腹圧が抜けてしまう。
その結果…
- スイングの軸が保てない
- インパクト直前に体が突っ込む
- 股関節に乗れず体が止まる
- 最後は“手だけ”で打つ → スライス連発
という悪循環が生まれるのです。
姿勢と腹圧が崩れると起きる3つの問題
① 体を止めても軸がブレる
「体を突っ込むな!」と意識しても、腹圧が抜けていれば結局体幹は安定せず、頭や上半身が前に出てしまいます。
② 手打ちになる
体幹で支えられないと、最後は腕でクラブを操作。結果、フェースが開いてドスライス。
③ アイアンとのズレが生まれる
ドライバーを直そうとして手元を変えると、アイアンの打点が狂い始める。
これは「体幹の姿勢」が直っていないために起きる典型的なズレです。
メディカルゴルフラボでよく聞かれるあるある誤解と真実
- 誤解①:「体を突っ込むな → 体を止めろ」
→ 真実:体の突っ込みを止めるために「下半身や体を止めて打て」と言われることが多いですが、骨格的には胸椎や股関節の自然な回旋がロックされてしまう - 誤解②:「頭を動かすな」
→ 真実:頭を固定しようとすると頸椎と腰椎で無理に止めることになり、胸椎の回旋機能が発揮できません。結果としてスイング軸が崩れ、手元だけの動きになり、スライスや飛距離不足に直結する。 - 誤解③:「前傾を崩すな・キープしろ」
→ 真実:「前傾をキープ」だけを強調すると、多くの人は腰椎を反らせて前傾を保とうとします。その結果、胸椎回旋ができず、腰椎ばかりが動いて痛める・腹圧が抜けるという骨格エラーが生じてスライスの誘発に。
姿勢を整える腹圧エクササイズ
姿勢を整えるにはどうすればいいのでしょうか?
答えは 腹圧を保ったまま骨格のポジションを整えること。
手順(ドライバー安定のための修正ドリル)
- 仰向けに寝る
- 息を吐いてお腹の芯をキュッと締める
- そのまま膝をおへその高さに上げる
- 両手を前にならえし、右手と左足をクロスで伸ばす
- お腹を締めたまま戻す
ポイントは「みぞおちの後ろが床についたまま」
ここが反ったり骨盤が出てしまうと、腹圧ではなく腰や太ももで支えていることになります。
正しくできると、お腹で支えながら回旋できる“体幹のプレッシャー”を体感できます。
腹圧というとイメージで腹筋に力を入れるという事のように感じますが正しい腹圧とは腹筋に力を入れることではありません。
まずはこのエクササイズで正しい腹圧が入った状態を体感してみて下さい。
ここが崩れてしまうと、腹圧が入ったままスイングをするというのは難しいので必ず習得する必要があります。
まとめ
「ドライバーだけスライスする」その原因は、クラブのせいでも、腕の使い方でもなく、 姿勢と腹圧の崩れにあります。
腹圧を使ってスイングの軸を安定させれば…
- ドライバーでも正確なインパクト
- スムーズな体の回転
- アイアンと同じ感覚で打てる安定感
を手に入れることができます。
99%のゴルファーが見落としているこの落とし穴を修正することが、ドライバー上達の第一歩です。
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