レッスンプロに習ったり、他のジムでトレーニング・整体ストレッチをしても変わらなかった飛距離とスイングが変わる理由とは?
レッスンプロに習うと一般的に言われるのは
- 肩甲骨・股関節が硬いから腕が曲がったり捻転できないので直してきてと言われる
- 頭をあげずに前傾キープをしましょう
- もっと左腰をまわして背後に
- アウトサイドインをインサイドアウトへ腕の軌道を変えましょう
- 腰の反りすぎ
- 手元を低く保ちましょう
- 手を掌屈してフェースを閉じましょう
などなどがあります。
ですが、
では、どうしていつまで経ってもあなたのスイングは本質的に改善しないのか?
それは、
「正しい関節のコントロール機能の習得」にアプローチしていないからです。
多くの方が、
スイングには「関節の可動性が必要だ」という事はわかっておられて
レッスンプロに
「肩甲骨や股関節が硬い」と言われたので、
ストレッチや整体に通って見たり
「体幹が弱い」と言われて
トレーニングを頑張ってみたりして
関節可動域は増えた、筋力も上がった けれども、、、
いざ、ゴルフクラブを振ってみたら
結局
前傾キープができない、股関節に乗れない、途中で体幹が抜けるなど
関節可動域や筋力は増えたのに
球を打とうとして動いたら結局一緒で中々スイングが変わらないという事が多々あります。
そして、様々な理論や動画のうんちくに振り回されて
スイングの迷宮入りをしているゴルファーの方をたくさんみてきました
簡単にいいますと
高い建物を建てるのに、相応の土台が地下に必要なように
正しい骨格ポジションでの
各関節のコントロール機能がなければ
ゴルフクラブのスイングコントロールもできない
ので
ただ、ストレッチで関節可動域が広がっただけでもダメで、トレーニングで体幹や筋力を上げるだけでもダメなのです。
まずは、「正しい関節のコントロール機能の習得」
をしなければ
そもそも始まらないのです。
ゴルフスイングにおける正しい関節の運動連鎖機能の習得のアプローチとは? Mitzジム×力新堂治療院あるある事例より
レッスンプロに3年以上習って整体やトレーニングをしてみたけれど
全然スイングが変わらないばかりか腰痛が出てきてどうしていいかわからなかくなってました、、、
お陰様で
腰痛がなくなって自然に前傾キープができるようになり、股関節を使ったスイングができるようになって飛距離が伸びてベストを更新できました!
57才 男性イスダ様 ゴルフ歴10 年
来院前 飛距離230yd→8回終了時 280yd
ベスト92→83
来院時のイスダ様の悩みは
レッスンプロにずっと指摘されてきた
・前傾キープができていない
→(指導)もっと上半身をかぶせろ!
・股関節に乗れていない
→(指導)腰をひねられる
・シャフトクロス
→(指導)スイング軌道を手で修正される
・膝が開いている
→(指導)膝をクラブで叩いて修正される
でした
例えば
前傾キープが自然に行われるには
スイングの動きの中で体幹 肩甲骨 股関節
が働ける必要があるのですが
イスダ様の場合は
STEP1として
スイングの動きをチェックすると
そもそもアドレスの構えの時点で
腰の関節が反りすぎており、
STEP2として
身体動作の機能をチェックしても
関節可動性や動的コントロールの中で
股関節や胸椎(胸の後の背骨)の動きが制限されており
そもそも、動いても体幹が使えない状態でした、、、
かんたんに負の関節運動連鎖でいうと
腰が反りすぎてて体幹が使えない
↓
腰や太もも前が緊張しておしりの筋肉が使えない
↓
股関節が使えない・股関節に乗れない
↓
・下半身の力が体幹を通して手に伝わらずバラバラなので手打ちになる
・股関節で回れないので背骨の軸が上下動するのでスイング軌道が安定しない
結果的にレッスンプロに指摘されてきた問題が現象として起こるだけであって
でした
筋肉が働いていない・関節が動いていない
のをいくら外からもっとこうしてくださいと
レッスンプロの人が言ったところで
言わずもがな変化のしようがないのです。
ゴルフ 歴50年にして腰痛改善しながら最高の飛距離とスコアを達成
73才男性 藤田様
飛距離180yd→240yd(引き続きUP中)
来院時の藤田様の悩みは
60才を過ぎたあたりから230ydあった飛距離が落ち始め
腰のヘルニアも出てきて股関節が動かなくなりスイングが振り切れない状態で
飛距離が180ydまで落ちていました
若い頃はスコア80台当たり前だったのに
スコアも90や100台を叩くようにまで落ちてられていました。
アドレス時に股関節からではなく
腰の関節で体を前に倒していた
→腰痛
背骨のカーブが崩れているので腹圧が入らない、体幹が使われない
→股関節で回れない
(腰の関節は5度〜15度しか回らないので
股関節で回れないから
→腰の関節で無理に頑張って回って関節に負担がかかる
→腰のヘルニア
→より手打ちになり飛距離とスコア低下
といった形で関節の連動性の問題をあぶり出し
運動はしんどいとの事だったので
ほぼ施術で機能改善をしていきました。
昔はマッサージやストレッチでしのいできて
半信半疑で来られた藤田様ですが
動画の最後におっしゃられていたように
「そら、カラダの使い方間違ってたら真っ直ぐ飛びませんわな」
という事を実感していただき
今ではエイジシュート(年齢よりスコアが下回る事)を目指して
足繁く通ってくださっています。
長年の腰痛が改善して二の腕・脚痩せもしました!
などと考えています。
そもそも、スイングにおいて
胸椎(胸の後ろの背骨)が回旋できないと正常なエアプレーン軌道は発動されません。
そして、胸椎の回旋が正常にスムーズに行われるには、股関節のハマりこみポジションや背骨のS字カーブのポジション
体幹部の働きが動きの中でも機能するかが大事になってきます。
そこで、Mitzジムwith力新堂治療院では
- 背骨・骨盤・股関節・足関節・肩甲骨の可動バランスを検査
- 関節連動性の邪魔しているものを除去する施術
- 本来使われる神経・筋活性化して本来の運動パターンを習得
を独自のNMBメソッドを用いてスイング問題を根本的に解決していきます。
結果的に
プロの方々にも振ってないのにスコア含めて
飛距離が伸びた、球が真っ直ぐ飛ぶようになった、開きにくくなった、勝手に前傾キープしやすくなった、傾斜でも打ちやすくなったなど
お声をいただいてます。
NMBメソッド開発経緯と代表紹介
はじめまして、代表の鈴木密正です。
当ジム(治療院)は、開業16年
ゴルフはもちろんスポーツ障害・痛み・痺れ・自律神経症状パフォーマンスアップ目的の方など、さまざまな症状でお悩みの方が来られております。
なぜ、私が施術×トレーニングのやり方をはじめたかといいますと、
自分自身が学生時代にウェイトリフティングで腰を痛め、ヘルニアで歩けなくなってしまったことがあり、施術を受けるとその時は痛みがマシになるものの
またウェイトリフティングや空手の運動を始めると痛みが繰り返しという状態で、それは業界に入ってからも、いわゆる大御所先生達の施術を受けまくっても同じでした。
ところが、アメリカへ渡って、日本でいうところの体幹トレーニングの大元であるファンクショナルトレーニングを始祖のマイクボイル氏(画像右上)に学び
先ほど述べたゴルフエリートアスリート育成のIMGアカデミーにトレーニングプログラムを提供している
EXOS(室伏広治・ベッカムなどが通いNBAドラフトを量産する施設)の施設にて勉強させていただいたりして
運動パターンを正しく変えながらパフォーマンスアップしていくやり方を勉強してからは
動いても痛みなどは出なくなり、むしろ運動能力は格段に進化していきました。
という事で
・施術だけでも運動パターンが正しく変わらない部分もありますし
・トレーニングだけでも正しく関節が動いていなければ怪我をしたり運動パフォーマンスの低下につながります
ですので、両輪が必要だという事で珍しくも施術もトレーニングも両方を一貫してなるべく効果が出るよう今も日々研鑽しております。
そんな中、最近ではゴルフにおいて
レッスンプロに通ったり、動画を見て色々頑張っているけど
全然スイングが変わらないばかりか痛みが出てきたという方達が増えており
いざ、レッスン大手のR社に行った方たちの内訳を聞いてみると、練習器具を買わされて手先の誘導と声かけのみで50万円払っても結局変わらずといったようなスイング難民の方達が量産されてきている現状に愕然としまして
特に表立って出してこなかったNMBメソッドを世に出すことにしました
自分で動きの変化のプロセスを経験してきたからこそ、どこへ行っても何をやっても変わらなかった方のお気持ちがわかります。
是非、あなたがゴルフを楽しめるよう、精一杯お手伝いさせて頂きたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
NMBメソッドとは
N=neuro(神経)
M=muscle(筋肉)
B=born(骨)
まずは施術で背骨や関節可動性を正常化することにより体のバランスは良くスイングも一時的にやりやすくなりますが、
長い間負荷を受けていた筋肉や腱、そして筋膜を含む膜(ファシア)は歪んでいた状態のまま固まってしまっています。
ただ関節を動かすだけですと、筋膜を含む体全体の膜(ファシア)や神経の反射は結局変わっていない状態なので
結局、スイングや日常動作も、動けば元の動きに戻っていってしまいます。
ですので、
関節可動性の正常化のみならず、筋肉や膜の動きも整えて
筋・神経反射パターン正常化して
スイングの運動連鎖が自然に発動するように
オリジナルのゴルフ神経整体でしていきます。
その上で
最新のコアファンクショナルトレーニングを関節の動きと照らし合わせながらスイング局面での動きに合わせて構築していく事により
結果、自然に機能的で痛みの出にくいキレイなスイングに切り替わっていく事ができるのです。
ただ、
整体×トレーニング×スイングの改善
が一ヶ所でオールインワンでできるだけでなく
正直、世界を見渡しても
関節連動性・筋神経を整える施術×コアなファンクショナルトレーニング
そして、スイングの見直しを一通りやってくれる所は見当たりません。
NMBメソッドプログラム料金
良くあるご質問
Q.どんな人が来てますか?
A.プロから100切りできないアマチュアの方まで様々です。
ゴルフとトレーニング愛好家のお医者様達
腰痛予防と足痩せもしたい売れっ子女性ティーチングプロ
ゴルフ部監督さんや側弯症や腰痛に悩む学生ゴルファー
脳梗塞の麻痺を改善しながらコース復帰を目指す方
競技ゴルフで頑張りたいシングルプレイヤーの方々
ずっとレッスンプロに習っても手打ちで100切りできない方々
などなどです。
Q.コースが安くないですか?
A.安いと思います。
某R社ですと、同じ16回で比べた時に
入会金や練習キット合わせて
R社 525580円(税込)
Mitz160000円(税込)
と3分の1以下です。
しかも、R社や他でダメだった人たちが来てスイング改善するという意味不明な状態です。
15年培ったゴルフメソッドに関しては表に出したのが最近ですので
あえてこの値段にしていますが、
値上げは随時していく予定ですのでお悩みの方は早めの体験をオススメします。
Q.単発では受けれないのですか?
A.可能です。
1回で股関節に乗れて前傾キープができるようになる事は多々あります。
それで凄くできた気になってOKな気はするのですが
しかし、実はそれは入口に過ぎず
他にも腕や足の関節の外捻り、内捻りの機能などが
あわさって
自然にアプローチ含めて安定する機能的なスイングに変わっていき、
痛みなどケガをしにくい身体に変化していきますので
一生使えるスイング機能が身に付くコースをおすすめしております。
Q.整体施術はどんなことをするのですか?
A.完全にオリジナルな整体で、マッサージ要素はなくソフトで不思議な整体です。
内容としましてはカイロプラクティックやオステオパシー、筋膜療法、野口整体、PNF(神経筋活性化)の要素が含まれつつオリジナルのスパイラルバランス療法が入ってきます。
効果としましては上半身と下半身を繋ぐ関節連動性と筋肉・神経活性化(サボり筋の活性化)など姿勢改善や運動パフォーマンスアップは当たり前で各症状に対応していきます。
Q.狭窄症やヘルニアがあるのですが対応できますか?
A.対応できます。医師から側弯症かつ腰椎・頸椎狭窄症の要手術の70歳超えの歩けなくなった方などが送られてきます。
もちろん、回数はそれぞれかかりますが改善してお返ししてます。
その他、頸椎手術後に痺れがありながらも飛距離アップ・脳梗塞後遺症で左半身マヒから社会復帰され飛距離アップとスコアアップされた方など
医療的にもリハビリ実績20年ほどありますので、様々な症状に対応可能です。
ただし、狭窄症やヘルニアを改善してゴルフやスポーツをされたい場合は、施術+コンディショニングトレーニングをしていただいております。
なぜなら、日常生活を送る分には施術や簡単なエクササイズでも改善可能ですが、ゴルフやスポーツをするとなると
それ相応の動きや負荷に耐えうる機能的な筋肉活動が必要になるからです。
Q.どのような服装で行けばいいでしょうか?
A.できるだけ動きやすい服装でお越しください。
スカートなどは避けていただきたいのですが、ジム内でお着換えの貸し出しも行っておりますので、会社帰りなどそのままお越しいただくことも可能です。
Q.どのくらい通えばいいのでしょうか?
A.お身体の状態や、どのくらい前から悩んでいる症状なのかにもよりますので、一概に「何回で良くなりますよ」とは言えません。
初回、整体を受けていただく際に、しっかりと検査を行った上でお身体の状態をていねいに説明させていただき、どのくらい通うと改善に向かうのか、というおおよその期間をご提案させていただきます。
もちろん、通院を強制することはなく、ご自身のペースで通っていただくことも可能なのでご安心ください。
お電話ありがとうございます、
ファンクショナルトレーニングジムMitzでございます。