トレーナー 松兼 央八

- 出身地
- 大阪府河南町
- 経歴、実績
- 陸上競技15年目(現役選手)Jr.オリンピック優勝・国民体育大会2位・日本ユース陸上競技選手権大会2位・天理大学陸上競技部コーチ
- 資格
- NASM-PES
- 生年月日
- 1998年6月15日
なぜ、トレーナーをしようと思ったのですか?

私は陸上競技の走り幅跳びを専門種目として15年間陸上競技を続けています。そして今は天理大学を卒業し陸上競技部のコーチとして大学でコーチングをしながら自分自身も時間を作り現役選手として競技を続けています。
私は今までの競技生活の中で全国大会優勝や数々の成績を収めてきました。もともと運動神経は良い方で目標の為ならしキツい練習など全く苦にならない性格なので練習を沢山積みました。その甲斐あって数々の成績を残す事が出来ました。ですがその反面、年齢、実力が上がる中で怪我が増えるようになりました。その怪我が小さいものではなく靭帯断裂や、筋断裂、アキレス腱断裂などどれも選手生命に関わる大怪我ばかりでした。そんな経験をして気付いたのは
正しく身体を動かす事の大切さでした。それまでは力任せや、疲れた身体での無理な練習など、とても正しい使い方と言えない練習方法でした。
そんな中、代表の鈴木さんに出会い正しい身体の動かし方を学び
その大切さと奥深さを知り自分も学ぼうと思ったのがきっかけです。学ぶうちに自分自身がいかに無理のある使い方をしていたんだと気づかされました。
治療院に行き、その時は楽になってもまた再発や悪化してしまうのは間違った運動パターンが原因なので、そこを見直さない限り身体の不調は無くならないのです。
今では身体の仕組みを理解し痛みが出ない正しい動かし方をし、そうすることによって以前より動きのキレが上がるのを実感しながら競技が出来ています。
ゴルフにおいては280ydが330yd勝手に飛ばせるようにパフォーマンスアップしました。
怪我や痛みでスポーツが出来ない人や、身体の不調で私生活に支障が出てしまうほどの痛みがある方などに自分の経験が少しでも手助けになるのでは、少しでも寄り添えるのではないかと思い、選手、コーチとしても活動しながらトレーナーとしても活動の幅を広げようと思い活動しています。
来られるか悩んでいる方にメッセージ

痛みや、思ったように動けないという日々を終わりにしませんか?
ダイエットや美しい身体、カッコイイ身体になりたい!という思いを持つ方が近年増加しています。とりあえずジムに通ってみたけど何をしたらいいか分からない・近いから・安いからといった理由からといった理由で選んではいませんか?その最中で出た痛みに苦しんではいませんか?
身体からのサインが出ているにに放っておくと取り返しのつかない痛みになってしまうかもしれません。どうか身体からのサインに耳を傾けてあげてください。私自身休憩をあまり取らずハードなトレーニングを続けたせいで身倦怠感が取れなくなり医師からオーバートレーニング症候群と診断された過去もあります。そこまではなかなかならないと思いますが、身体からのサインをいち早く感じ取り治療、改善していかないと身体はいずれその痛みに耐え切れなくなってしまいます。
以前のことですが、大学の生徒に使い方のアドバイスをして実際にトレーニングをし動いてみると痛みから解放された、もっと前から知っていればと後悔する姿を見た時、きっとこういった悩みを抱えた人は沢山いて皆さんそれぞれ必死に向き合っているんだなと感じました。
怪我で諦めてしまう人、痛みが原因で大好きな趣味ができなくなってしまった人など、沢山いると思います。私自身何度も諦め、辞めようと思いました。でもそういった人に少しでも力や勇気を与えれたらと思い、選手生命に関わる怪我をしても現役を続けることにこだわっています。
怪我をする前は競技レベルばかりを気にしていた私ですが、今は私にしか伝えられない事があるのではないかと思い、私のような思いをする人が少しでも減ることを願ってトレーナー活動をしています。
身体の歪みを治すのはもちろんの事、繰り返さないためのトレーニングを一緒に頑張りましょう。
身体を真剣に変えたい!怪我に悩まされず思いっきりスポーツがしたい!機能アップしたい!どこに行って何をしたらいいか分からないと思っている方こそ
当ジムに足を運んでいただければと思います。
ちなみに
Mitzジムに来てから
ゴルフの飛距離が280ydから
キャリーで300yd超え
339yd超えまで来ました
本来の関節の連動性と筋肉・神経の働きを正常化すれば
スイングは根本的に変わるというのを
身体の事実を基にお伝えすることができます。
是非、スイングや身体の事でお悩みの方
お待ちしています。
代表 鈴木密正

- 出身地
- 大阪府八尾市
- 国家資格
- 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師
- 資格
- JCCAコアコンディショニング協会アドバンストトレーナー・ファンクショナルトレーニング協会パフォーマンススペシャリスト・米国スポーツ医学研修修了・30ストレッチインストラクター
- 生年月日
- 1978年11月17日
なぜ、治療家兼トレーナーをしているのですか?

大学1年生の時に重量上げをやっていた時100kgのバーベルを落とし腰のヘルニアになりました。
以降13年間ほど腰と脚の痛みシビレに悩まされたわけですが、、、
最初はお医者さんへ行くもどうすれば良くなるか?
についてはいくら聞いても答えが返ってこず、「シップを貼って休んどいて」と言われるだけでした。
休めば痛みは引くものの
身体を動かせばまた痛みが出てくる繰り返しで、当時、整体やカイロプラクティックにも通いましたがどうすれば良くなるか?の原因は解決せず
一時的には痛みが引いては繰り返しの日々でした。
元々、身体の動かし方とかは興味があったので「ならば自分で原因を追究して自分が説明できる治療家になろう」と思ったのがきっかけでした。
その後、大学を卒業して学費を貯めるために3年間社会人をしてから専門学校へ進み
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
柔道整復師の国家資格をとる傍ら
東洋医学専門の鍼灸院・内科・整骨院で7年間副院長を勤め
カイロプラクティック、オステオパシー、AKA、PNF、鍼灸・漢方、野口整体
米国スポーツ医学などなど
ありとあらゆる療法を学んできました。
業界で名だたる先生の名前をきけば日本全国どこにでも行き、ありとあらゆる療法の施術を受け勉強もしました。
結果、自分のヘルニアはどうなったかというと、、
相変わらず施術を受ければ良くなった感じがするものの
運動をするとまた痛みが出るの繰り返しでした。
最終的に、動いても痛みが繰り返さないようになったのは
アメリカでファンクショナルトレーニングに出会って
いかに自分が代償運動で動いて痛めているのか?
を動きの評価で思い知り、本来の身体の使い方である
身体を動かした時に
メインで
動く関節(モビリティ)
安定する関節(スタビリティ)
を幸い自分で可動性の施術ができるので
施術をしながら今までお休みしていた筋肉を呼び起こし
運動パターンを再構築していきました
結果、
現在ではヘルニアの痛み痺れも全く出なくなり
むしろ昔より運動パフォーマンスは上がっています。
振り返れば
残念ながらそれを始めの時点で教えてくれる治療家さんは誰一人としていませんでした。
それが独自の、オリジナル整体✖️ファンクショナルトレーニングに繋がっており
日々ブラッシュアップをしている次第です。
今まで学んで来た方たちを紹介
マイク・ボイル (Mike Boyle)
「ファンクショナル・トレーニング」の父 / 元ボストン・レッドソックス・ゴルフTPI アドバイザリー
世界中のゴルフインストラクターやトレーナーが学ぶTPI(Titleist Performance Institute)。そのフィットネス理論の「核」となっているのが、マイク・ボイル氏の提唱するファンクショナル・トレーニングの哲学です。
彼は、身体の関節が「可動(動くべき場所)」と「安定(固めるべき場所)」の交互の役割を持つとする**『ジョイント・バイ・ジョイント理論』**を世に広めました。これは現在、ゴルフスイングの動作解析において「バイブル」とされている理論です。
「スイングを直す前に、まず身体の機能を直す」 現代ゴルフの常識となったこのアプローチの源流こそが、マイク・ボイル氏です。 鈴木は、このゴルフフィットネスの原点とも言える理論を、米国にて彼本人から直接学んでいます。
【世界のトッププロの9割以上が実践する「世界標準」の源流】
現代のゴルフ界において、「TPI(タイトリスト・パフォーマンス・インスティテュート)」の理論は、事実上の「世界標準(グローバル・スタンダード)」です。
マイクボイル氏は
そしてTPI創設者グレッグ・ローズ博士が『師』と仰ぐ、ゴルフフィットネス界の重鎮
実績としては 世界ランキングトップ30名の選手の25名、そして近年のメジャー大会優勝者の20名中18名が、TPI認定の専門家をチームに招き入れ、身体管理を行っています。ジョン・ラーム、ローリー・マキロイ、ジョーダン・スピースなど、名前を挙げればきりがありません。
なぜ、これほどまでに支持されるのか? それは「スイングの形」ではなく、「その人の身体機能に合った効率的な動き」を科学的に導き出すからです。
そして、このTPIのトレーニング理論の「核(コア)」となっているのが、鈴木が師事したマイク・ボイル氏の「ファンクショナル・トレーニング哲学」です。 世界のトッププロたちがこぞって実践する身体作りの「大元」となった理論を、本場米国で習得した鈴木が、あなたのゴルフライフに実装します。
エリック・クレッシー (Eric Cressey)
現 MLB ニューヨーク・ヤンキース ディレクター・オブ・プレイヤー・ヘルス&パフォーマンス
野球界における「肩・肘・パフォーマンス」の現代最高峰の権威
解剖学とバイオメカニクスを駆使し、数多のメジャーリーガーの故障を防ぎ、パフォーマンスを劇的に向上させてきた人物。
どうでもいい自慢ですが
彼がNYヤンキースのヘッドトレーナーになる以前から
この人言ってること面白いと思って学びにいきました。
彼の運営する施設
「Cressey Sports Performance」は、オフシーズンになるとサイ・ヤング賞投手やオールスター選手など数百名のメジャーリーガーが全米から集結する「野球界の聖地」となっています。 鈴木は、この世界最高峰の現場で、トッププロたちがこぞって求める「怪我を防ぎながら爆発的なパワーを生み出す身体操作」のファンクショナルトレーニングと
特に「肩・肘」のコンディショニングに関しては
世界一のノウハウを持っており、手術寸前の選手を復活させる「再生工場」としての技術を直接学びました。
中垣 征一郎 さん
元日本ハムファイターズ(10年)
ダルビッシュ有や大谷翔平の体作りを担当
オリックス・バファローズ 巡回ヘッドコーチ / 元サンディエゴ・パドレス 応用スポーツ科学ディレクター
※近年のオリックスの連続優勝は中垣さんが招聘されてからです
大谷翔平選手やダルビッシュ有投手を支え、日本の野球界に「コンディショニング」の概念を根付かせたパイオニア。米国メジャーリーグと日本プロ野球の両方でトップチームの身体管理を指揮してきた稀有な存在。
鈴木は、彼から如何に股関節と地面反力の加減を動きの中で診る・見抜くかをダルビッシュ選手や大谷選手・オリックス投手陣に導入している考え内容と共に教えてもらいました。






お電話ありがとうございます、
ファンクショナルトレーニングジムMitzでございます。